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2018.01.22

他社ハイブリッド車との違い

 

みなさん、こんにちは

 

 

 

ここ数日、ソリオやスイフトの商談の際に

 

他社(トヨタやホンダ等)のハイブリッド車との違いの説明を求められる事が続いたので、

 

私自身の復習も兼ねて、ブログに書き上げたいと思います。

 

営業 村野です

 

※今回のブログの「ハイブリッド」は、

世間で言われている「フルハイブリッド」「ストロングハイブリッド」と言った、

大きいバッテリーを搭載したクルマを指します。

 

 

 

 

 

まず、店頭に来られるお客様は、

 

必ず「このクルマ、ハイブリッド?」という言葉を発します。

 

トヨタ初代プリ●スが先駆けで、積年の実績の積み上げで日本人にもすっかりお馴染みの言葉になりました。

で、来られるお客様の大半が、プリ●スア●アのような

駐車場からの発進の際に、音も無く静かにモーター走行をするイメージを持たれています。

 

 

いや、スズキのハイブリッドは全く逆の発想ですから!

 

 

他社ハイブリッド車の考え方は、一番ガソリン消費する発進時に目を向けているんです。

ただ、モーターの力だけである程度加速する為には、大きくてパワーの有るモーターが必要、

更にそれを動かす為にはバッテリーも大きくなる。

それを発電する為にはエンジンそのものも大きめの排気量が必要。

 

これって、足し算ばかりで果たして本当に効果的なの?と考えてしまう。

値段も足し算の連続で高価になるばかり。

 

スズキは驚いた事に、他社が重視されている発進時についてはエンジン主導にしています。

エンジン始動時には必ずセルモーターが「キュルキュル」鳴って「ボォーン」とエンジンが動きます。

意外にエンジンの力だけで加速している事も多いのです。

ただ、代わりにエンジン負担の少ない巡航時(基本、速度60キロ以下)にエンジンを停止させて、

出来る限りEV走行時間を長くすれば同様の効果が得られるのではとの考え方。

 

巡航するだけなら、大したパワーは必要無いので、小さな電池とモーターで稼働出来るのです。

 

 

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上の写真は、ソリオのパワーパック

(高電圧リチウムイオンバッテリー<100V>+インバーター)

 

実際に乗っていただくと実感出来ますが、

EV走行時間が結構長くします。

プリ●スよりも長いかも?

マイルドハイブリッドよりも高価になる金額に見合った、

お客様に「ハイブリッド車を買った」という実感をして貰えると思います。

 

 

 

スイフト、ソリオ共に、

「ECOモードスイッチ」が存在して、

「標準モード」と「エコモード」と選択が可能になっております。

 

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標準モード・・・力強くキビキビとした走り。

アクセルの踏み込み量に対してレスポンスよく駆動力が発生

 

エコモード・・・EV走行がしやすく、燃費のよい走り。

アクセルの踏み込み量に対し駆動力の発生を抑える事で、

加速が緩やかになり、いつもの運転でエコドライブが出来る

 

エコモードにすると積極的にEV走行します。

アイドリングストップも当然します。

 

逆に通常モードだとアイドリングストップはしにくくなっています。

そのかわり、モーターの力を上積みしてパワフルな走りが可能です。

 

 

えっ、なんでエコモードを標準にしなかったの?

カタログの数値も良くなるのに・・・。

 

 発表当時、素朴な疑問が湧いてきました。 

 

その理由は、カタログにもセールスマニュアルにも記載されていない事でした。

 

スズキのハイブリッド車のエアコンは、

トヨタ等が採用している電動式ではないのです。

エンジンが停止している時は、送風になるのです

だから

真夏の暑い時はエコモードが実質使えないのです

(※エコクールという技術を採用しており、

EV走行中や停車中の空調ユニットが停止している間にも、冷風を送る事が出来るようにはなっています)

 

だからエコモードを標準に出来なかったのでしょう。

 

 

 

 

 

長くなってきたので、今日はこの辺で。

 

次回は、必ず聞かれる質問

 

5速AGS

 

について話したいと思います。 

 

 

 

 

 

posted by 泉州南営業所  | 2018年1月22日
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